家族で移住計画
突然だが、
今、我が家で移住計画が出ている。
もしかして、すべてをリセットしてやり直せるかも知れない。
夫は行くと行ったり行かないと行ったりしているが、乗り気にみえる。
これは賭けなのかも知れない。
でも、賭けてみたい。
子供の成長と夫の堕落
<写真> 学校へ行くためにバスを待つ息子。下の娘も、朝1人でちゃんと準備して学校へ行けるようになった。
子供の成長を感じる…、反面、
お昼になっても、夫はダラダラ寝ている。
最近は、大学も行かなくなった。
ただのニート。無職。
何で健康な成人男性が何もせず昼間から家に居るのだろう。
今日は、ビールを6本も飲んでいた。
私が仕事の間に…。
こんな夫のために働きたくない。
こんな夫にお金をあげたくない。
私の自営の会社の口座から夫の口座に勝手に30万円振り込まれていた。夫の仕業。
悲しい。
例え私が病気でも雪かきしない夫
<写真> 雪国のカナダで、一度も雪かきをした事がない夫。
ここはカナダ。一冬に何回も何回も大雪が降る。
しかし、夫は雪かきを頼んでも無視。
私がどんなに仕事が多くても熱があっても雪かきはしない。
面倒くさい事は一切しない夫。
当然、家事も日曜大工もしないし、なんなら定職にも就かない。
私がコロナに感染し苦しんでいたときも、夫は熱で身動きの取れない私をウザがった。
仕事や家事ができない者は、この家でただ邪魔な存在でしかないのだろう。
夫は私を、家族をモノだと思っている。
夫が問題なのは、知っているつもりだが、私が病気になると、この人の冷酷さ、残酷さ、サイコパス性が強烈に現れる。
もし、この先、私が老いて、夫に介護されなくてはいけなくなったら、夫は動けなくなった私を虐めるだろう。
だから、身体が動くうちにこの人から離れなくては…。
近い未来の自分に告ぐ。
「逃げて、逃げて、逃げて!!!」
コロナの私に「何でこの家に食べる物がないんだ!」と激怒する夫
<写真> コロナ陽性…。でも、相変わらず夫はどこまでもわがままで冷徹。
まだ、私の体調は完全に回復しておらず疲れている。
けれど、働かない夫に代わって、私がこの家の大黒柱をしているので、リモートでも仕事をしなければいけない。
今日は辛い身体に鞭を打って朝から仕事。
ヘトヘトになって、夕方、家族のいる上の階に行くと、テイクアウトのお皿や容器がそこら中に散乱!!
9歳の娘が床に寝転がって、一日中パソコンで動画を観ながら、ケチャップと油がベトベトの手で画面を触っている。
娘の周りには袋とプラスチック容器が散乱。
目に余る惨状。
どうやら、夫が沢山のジャンクフードをテイクアウトしたらしい。
一日中、家族のために働いている私と、寝込んでいる、娘・ハナの分は…もちろんない。
欲しいか否か聞く事もせず、自分だけ食べる。
私は疲労困憊して、仕事の後、何時間もダウンした。しかし、布団の中で、
「何でこんな心ない奴に、私の稼いだ大事なお金を使われているんだろう」
と思うと泣きたくなってきた。
何故か、ここまで自己中心的でいられるのか。
しばらくすると夕食の時間になったのか、
「この家には何も食べるものがない。おまえのせいで!」
と言うセリフを夫がわざわざ私に聞こえるように言って来る。
身体が辛いのに…。
泣きたくなる。
どうやら、夫にとって私が病気になると私はただの足手まといになるようだ。
料理も作らない、買い物にも行かない、夫に迷惑な存在。
また悲しくなって来た。
たぶん、体調が悪いせいだと思う。
もし、この先、
私が老いて介護が必要になったら、夫との生活は地獄と化すだろう。
今も既に地獄だが、それはもう想像できない世界だと思う。
私を無碍に扱い、より悪質なイジメをすることが想像できる。
タイミングの良いときに、できるだけ早くこの人から離れた方が良い。
家族がコロナ陽性に!嬉しそうなサイコパス夫。
<写真> 息子、娘、私がコロナ陽性に…。
サイコパスの夫は、私たちがコロナになって本当に嬉しそうだ。
夫は問題や事件が大好き。
平和が嫌いなので、ちょくちょく自ら事件を起こす。
話題のコロナが我が家にやって来て、ここ数週間ご機嫌だ。
しかし、私は身体が辛い。
当然、普通の生活はできないので、ずっと布団の中だ。
9歳の娘・アコがカレーを作ってくれたので、上のキッチンに移動した。
私がカレーを温めていると、夫がやって来た。
私が身体が辛そうで、夫は本当に嬉しそうだ。
私は静かに言った。
「ごめんね。1人で静かにご飯を食べたいから、10分放っておいてくれる?」
夫は怒って、罵声を浴びせてきた。
「おまえのせいで、この家には何もないから、子供にご飯を作ってやろうと言うのに、このくそ女!」
と言って、私に両手で中指を立てた。
まだ、突っかかって来ようとしたので、スマホで音声を録音するフリをしたら、夫はトイレに逃げた。
ワザとトイレの扉を開けたまま、小をする。
もちろん、音が響き渡る。
「ごめん。いつも言ってるけど、トイレの扉を閉めてオシッコしてくれない?」
と言うと、
トイレの水をワザと流さずに、また私に両手で中指を立てた。
私が身体が辛いときも、この人は助けてくれない。逆に満面の笑みを浮かべて嫌がらせをしてくる。
人間じゃない。
娘のハナに「おまえを殺す」
<写真> いつも嘘をつく夫。約束を守ってもらうために、誓約書を書いてもらおうとしたが途中で逆ギレし、誓約書をぐちゃぐちゃにして捨てた。
夫の目に余る言動は悪化の一歩を辿っている。
特に娘のハナに。
「殺すぞ」
2:00am。暗い廊下でトイレに行ったハナを待ち伏せ、無言で脅かす。
ハナは叫んだ。
朝早く、ハナの部屋のドアを執拗にノック。
ハナに殴り掛かろうとする。そして、そのまま壁を殴る。
耳元で「おまえを殺す」
ハナに頭突きをする。そして「おまえを殺す」と息荒く言う。