夫のDVストレスによる救急搬送
<写真>実際の夫の手。私に殴る振りをしたり脅す素振りをみせたので写真を撮ったらおさまった。
頭の中がぐちゃぐちゃで何から書いたら良いのかわからない。文章にまとまりがなくて申し訳ない。
1年ほど前から私の体調が悪化し、何か泡の様な粒が鼻の奥から眼の奥に抜けるような感覚が何度もして、直観的に「突然倒れて死ぬかも知れない」と思っていた。
原因は蓄積した夫からのストレスと生活環境だろう。何故なら20年もDVの渦中にいるのだから。
半年前の夏、仕事終わりの友人との食事会で2回気を失って、口から何かを吐いて倒れた。
そして、そのまま救急搬送された。
友人やたまたまその場にいた娘のハナ(大学生)がレストランの支払いや救急車の手配をしてくれたらしい。
ハナは私の様子がおかしいのをいち早く察知して介抱してくれていた。
トイレへ行こうとした私がハナの目の前で眼を開けたまま倒れたので、大声で
「ママ〜!!!」
と叫んで、みんなに知らせたらしい。
ハナには本当に申し訳ない事をした。
我慢した(している)20年はあまりにも長く、情報が膨大なので、過去の日記などを添付しながら状況を少しずつお伝えしたいと思う。
--------------
2018年6月3日
今日はきつかった。
アレックスはとにかく私に言葉の攻撃をしたくて仕方がない。会話の中で98%は攻撃してくる。
精神的にキツイ。私は息子マロン(小学生)や子どもたちへの影響が心配なのでできるだけ、夫婦で言い争う姿は見せたくない。
でも、アレックスはいつも家にいて、すぐに子どもたちとの会話を遮るので、子どもたちのことを考えると、私は言いたいことをいつも我慢することになる。
苦しい。
泣きたくなる。
今日はまたアレックスにバカにされたようなことを言われ続けて、息がし難くなり、唾を飲み込むことも出来なくなった。
アレックスとマロンが本屋に行っている間、一人ベンチに座って、途方に暮れて半分涙が出てきた。
でも、泣くと止まらなくなるのでちょっと出た涙を手で拭いた。
私が何か話すと、アレックスは待ってました!と言わんばかりに全てに否定、バカにする言動をして、私が困っていることに対して笑う。
昨日は、突然の食中毒で救急車を呼んだ私の父に関して、
「お父さんどう?死んだ?」
と笑いながら言った。
何も言わずに睨んだら、私が苦しんでる姿が嬉しかったようで、ニコニコしながら去った。
こんなことは、冗談でも言ってはいけない。